【マリオテニスエース スタンダードダブルス】野良ダブルスのすすめ4 ポイントメモ
お久しぶりです。
あじです。
去年の8月にスタンダードダブルスの記事を書いてから、全く書いていなかったので
なんとなく更新しようと思います。
今回は、いつもの記事とは趣向を変えて
箇条書きスタイルで書きます。
基本的なことから小ネタとして使えるかもと思ったことまでを、勢いでバーーーっと挙げているだけなので、間違いがあるかも...?
ご参考程度にご覧くださいm(_ _)m
まだ作成途中ですが、供養の意味もこめてアップしてしまいます!もし気持ちがあれば、更新します...
(箇条書きでアッサリ書こうと思ったら、予定よりも長文の記事となってしまいました。。。マッチング待ちの時などでつまむ程度に読んでもらえたら幸いです。)
- 基本の陣形は、斜め。これを徹底する。
- 真ん中、アングル、精密を使い分ける。
- エリアは縦で区切る。応用→横で区切る。
- 真ん中のボールは基本的にどちらの人も処理する。
- 相手前衛の打てるコースは常に意識する。
- 相手SPに対しては、基本的に後衛が加速を押す。
- SPの打つコースは、相手のゲージ量で決める。
- 味方前衛の背が高い→そのキャラの前へSP。
- 相手前衛の背が低い→高い打点のSPでミスを誘う。
- 攻められているときは、時間を稼ぐことを意識する。
- 後衛は、サービスラインより少し後ろの位置を意識する。
基本の陣形は、斜め。これを徹底する。
この陣形が、攻守ともに安定します。(斜めであれば、前衛が右でも問題なし)
もし、守備に不安がある時やこちらのゲージが少ない時は二人とも後ろに下がるのも有効です。
ゲージが確保できれば、多少無理して前へいき、上の画像のような陣形にするのがよいでしょう。
特に、片方が飛びついたときや相手にSP(スペシャルショット)を打たれた時などで陣形は崩れやすいので、どんなときでも死守するように心掛けることが大切です。
真ん中、アングル、精密を使い分ける。
もし相手ペアがどちらも後ろに下がっている陣形の場合は、真ん中に打つのが有効です。お見合いでスルーになる形を誘えるためです。
真ん中への配球を何度かしたら、アングルを狙うのもお勧めです。
相手が真ん中を意識してくれていれば、刺さることがあります。
この画像のように、相手前衛がネットに張り付いている場合は、
打つ直前まで相手前衛の位置を見ましょう。
いま、あなたはピーチを動かしているとします。
もし、ルイージが画像の位置から動かなかった場合は、
真ん中の青い●のあたりを狙えば飛びつきを誘えます。
(この場合は、精密ショットで左スティックを時計でいうところの数字の10~11あたりに合わせる必要があります)
ルイージが真ん中の青い●らへんまで移動しているのが見えた場合、
黄緑色の●のどちらかを狙うと飛びつきを誘うことができます。
相手前衛がネットに張り付いていると、弱気になりどうしてもロブを上げたくなりますが、できる限りロブはあげず相手前衛を飛びつかせることを狙っていくのが大切です。
エリアは縦で区切る。応用→横で区切る。
野良ダブルスの場合、どこまでをどのように守ればいいかが分からなくなるときがよくあります。
上の画像のように、基本的には縦でエリアを分割しましょう。
どちらのプレイヤーもそのエリアを前後に動くような形です。守備力が安定します。
ただし、この陣形でプレイをしていてお互いに飛びつき等が少なく、安定しているようであれば、
左右に動くように変えてみましょう。攻撃力が増します。
真ん中のボールは基本的にどちらの人も処理する。
上の縦で分割するやり方には、2人の間を狙われたらどちらが打てばいいかわからない、という弱点があります。2人ともボールを打たないで失点、というケースが一番もったいないため、どちらの人も処理するようにしましょう。
(※ただし、何試合かしているうちに後衛が処理する等お互いに暗黙の了解のようなものができてこれば、相方さんに任せるのもありです。)
横で分割するやり方の場合は、後衛の人が処理すると置きチャージがしやすいためゲージが安定します。
相手前衛の打てるコースは常に意識する。
あなたがピーチを操作しているとします。
もしレシーブでルイージの前に返球しフラットボレーを打たれた場合、
おおよそ、この青色の範囲がルイージの打てる範囲になります。
このとき、ピーチの位置は現在の位置では後ろすぎます。
骨クッパがいるように、サービスラインあたりまで前にでるのがベストポジションでしょう。そうすることで、自分の捕球しなければならない範囲を狭めることができます。
この範囲は常に意識しましょう。
具体的には、味方がショットを打つときには、すでに前の方に移動していないと間に合いません。なぜなら、味方が相手前衛に打つ可能性もあるからです。
相手SPに対しては、基本的に後衛が加速を押す。
加速を押していない人が相手のSPを返球するとゲージを回収できる、という仕様があります。そのため、相手がSPを打ってきたら後衛が基本的に加速を押しましょう。
ただし、自分が前衛にいた場合、相方さんが加速を押さない場合があります。
そのため、相手のSPのボールが動き始めたと同時にこちらの加速を押すようにしましょう。
(非公式ですが、この加速の仕方は"ディレイ"と呼ばれています)
SPの打つコースは、相手のゲージ量で決める。
SPを打つときは、相手のゲージの残量に注目しましょう。
相手ゲージが赤色の場合、オープンコート(一番相手が移動して取らないといけない位置)へ打つと得点になりやすいです。
相手ゲージが黄色~緑色の場合、相手後衛へ打つとその後の展開が安定しやすいです。
これは相手としては後衛が加速を使い前衛で処理をしたいと考えることが多いため、それを逆手にとり、後衛側へ打つことでゲージを稼がせないようにできるためです。
また、相手ゲージが多い際に「相手前衛と後衛の間の少し後衛寄りのポイントを狙う」 というのも奇襲になることがあります。
これは、
相手後衛が加速を使う
→相手前衛がゲージ確保のため返球しにくる
→しかし、ボールは微妙に後衛寄りのため、後衛も返球しようとする
→お見合いで後ろへスルー等を誘う
という狙いです。ごく稀にですが成功します。
味方前衛の背が高い→そのキャラの前へSP。
味方前衛が背の高いキャラクター(ピーチ、ポリーン等)の場合、
SPを味方前衛の前へ打つとカウンターできる場合があります。
相手前衛がロブを上げても、こちらの前衛は背が高いためそのロブを叩くことができるからです。積極的に狙っていきましょう。
逆に相手からこのカウンターを狙われた場合、加速をディレイで押すことが大切です。
そうすれば、ネットから多少離れた位置でロブが打てるためカウンターを避けることができます。
相手前衛の背が低い→高い打点のSPでミスを誘う。
相手前衛が、ノコノコ、ゲッソ―、キノピコ等の身長の低いキャラクターだった場合、SPをコート奥の方へ打つことで、ミスを誘うことができます。
特に、相手のゲージがあまり無い時であると更にミスを誘いやすいです。
攻められているときは、時間を稼ぐことを意識する。
相手ペアの配球が上手かったり、こちらの連携が上手く取れなかった時など、どうしても攻められてしまう時があります。
そんなときは、とにかく時間を稼ぐことを意識しましょう。
方法としては
・弱スライス
・ロブ
・弱テクニカル
などを使用することです。
相手前衛を避ける返球がベターですが、それを読んで空いてるコートへ移動してボレーを狙ってくる前衛もいます。ですので、読み合いはどうしても発生してしまいます。
相手前衛のボレーに対しては、2人でコースを塞ぐように位置取りする必要があります。
後衛は、サービスラインより少し後ろの位置を意識する。
もし自分が後衛をする場合は、あまり後ろに下がらないようにしましょう。
具体的には、このサービスラインよりほんの少し後ろくらいが目安になります。
この位置は、まず相手のドロップを処理できる位置であり、かつ、ロブには横テクや通常の返球が間に合う位置です。
クレイコート等の球足の遅いコートでは、サービスライン上の位置、ナイトコート等の球足の速いコートでは、サービスラインとベースラインの間くらいのポジションを意識するとよいです。
●今後の更新予定内容
・クレイコートのレシーブは、少し下がることでマックスチャージにすることが可能。
(ただしリスク大)
・相手のSPに角度をつかせないようなコースへ返球。
・ボレー合戦は、こちらのゲージが多い時だけ応戦する。その他は退く。
・加速は、届かないと思ってから押す。ギリギリまで加速を使わない意識をする。
・味方前衛が相手前衛の前に陣取っているならば、相手前衛にボールを集める。
・置きチャージとチャージキャンセルを徹底する。
・狙い打ちを使って相手を揺さぶる。
・キャラクターの特性を知る。
角度、リーチ、飛びつき硬直の長さ、パワー等
・コートの特性を知る。
・横テクニカルの曲がる方向を知る。
・二重加速はしない。
・捕球範囲外へ移動することで、味方との混乱を避ける。
・相手SPで吹き飛ばされたら、テクニカルで守備とゲージ回収を狙う。
・味方前衛が飛びついたら、その前衛の後ろをケアする。