【DBD キラー】緑帯キラーが破滅ナーフ後のパーク構成を考える
こんにちは、あじです。
普段は、マリオテニスエースの記事を書いてますが、今日はドハマリしてるデッドバイデイライトの記事を書きます。
(ただし、switch版しかプレイしておりませんので殺人鬼ナイトメアに関しては触れておりません。ご了承ください。)
ちなみにデッドバイデイライトのプレイスキルは高くないです。(キラー / 緑帯9ランク)
そして、今回の記事は私の備忘録の意味を兼ねておりますので参考程度に御覧いただけたら幸いです。
前置き
全キラーの8割が使用していたという「破滅」が
ver 3.5.0(2020年1月末頃)から弱体化され、一時はtwitterのトレンドワードに上がるほどの反響がありました。
旧破滅は、トーテムによってスキルチェックがグレイトでないと発電機の進行度を下げるという効果でしたが
その効果が下記のように変更になりました。
これにより、トーテムがあるうちは修理進行度が最大で2倍の速度で後退する効果となりました。(ただし、試合開始直後は修理進行度は後退していない。)
この結果、「破滅」が生きている間の別のパークへの影響として
- 「イタチ、オバチャ」などの発電機破壊をして効果を発揮するパークが使用不可。
- 「監視」は試合開始からサバイバーが一度でも修理を始めて、その発電機から離れれば、常時作動。
が挙げられます。
破滅の仕様変更により、「イタチ、オバチャ」がとばっちりを受け、「監視」が棚ぼた、という感じでしょうか。(DBD公式が破滅 + 監視を推奨しているようですね)
個人的には、「イタチ」が腐るのが痛い。。。
逆にサバイバー視点では、「破滅」のトーテムを見つけてもあえて破壊しないことで、イタチを使わせないという立ち回りもできますね。(イタチがないと踏んだ場合は破壊した方がいいと思われますが)
では、下記でどのようなパーク構成にて補っていくのかを考えていきたいと思います。
一部公式推奨構成
監視、破滅、バベチリ、イタチ
「監視」+「破滅」により索敵を効率よく進める(公式推奨)
「バベチリ」「イタチ」は、破滅破壊後の索敵と遅延用
重複しますが、試合開始時は「破滅」による修理進行度の後退はしておりません。
ですので、修理の進んでいる発電機を手早く見つけ、そこからサバイバーを離れさせる必要があります。(その後、黄色く光った発電機をチェック)
このあたりのキラーに使いやすいかもしれません。
察しのいいサバイバーは、「監視」があることに素早く気付き「破滅」のトーテムを探し始めるはずです。その場合、ハグ・トラッパーなどのキラーも「破滅」の前に罠を仕掛けることで、「破滅」を守りつつ、「監視」の効果を継続させることができます。
(別バージョン)
「バベチリ」「イタチ」のどちらかを「堕落の介入」
にすることで、序盤の索敵がしやすくなります。
7台ある発電機のうち3台は2分間、発電ができなくなるため、4台のみ発電機巡回すればいいためです。
(ただし、発電機が全然回らない場合はブロックしている発電機の周りで隠密している可能性があります。)
監視、破滅、蜘蛛、天誅
「監視」+「破滅」により索敵を効率よく進める
「蜘蛛(弄ばれる獲物)」+「天誅」により移動速度向上
新キラー鬼の実装により導入されたパーク「天誅」は、板スタンをくらったときにオブセッションがそのサバイバーに移るという能力ですので、オブセを逃がした時に移動速度上昇の蜘蛛と相性がいいです。
この構成は
に向いている構成です。
特にカニバルは、「破滅」「監視」の代わりに「怨霊の怒り」「不屈」を入れることで、チェイスに特化することもできます。
遅延マシマシ構成
戦慄、破滅、消えゆく灯、死恐怖症
「戦慄」+「破滅」により、発電機の後退
「消えゆく灯」でオブセッション以外を沢山吊り、修理 / 治療等の速度遅延
「死恐怖症」で負傷者等をなるべく多くし、修理 / 治療等の速度遅延
このパーク構成は、遅延マシマシですが索敵とチェイスに関してはその人の実力が試されます。
あたりのキラーに向いてそうな構成です。
「破滅」が破壊されたあとは、発電機巡回に加えて発電機を破壊する時間も必要になるため注意が必要です。
爆音構成
オーバーチャージ、イタチ、不安の元凶、苦悶の根源
「オーバーチャージ」+「イタチ」で修理後退とスキルチェックミスを誘う
「不安の元凶」+「苦悶の根源」でスキルチェックミスを誘う
switch版は、カタツキが他のプラットフォームに比べて大きいためスキルチェックが基本的に難しいです。そのため、不安の元凶でさらにスキルチェックを難しくすることでミスを誘発するのが効果的です。
このパーク構成は、
- 新能力"放電爆破"とも相性がいいドクター
- 高速移動が可能なヒルビリー、スピリット、ナース
あたりのキラーにオススメかと思われます。
特に屋内で狭いマップ(ギデオン、ホーキンス)などを指定することでより強力になります。
リージョン、プレイグなどの負傷者を増やすキラーには「イタチ」の代わりに「ピエロ恐怖症」をつけることで、治療遅延をさせることも可能です。
要検証な変わり種構成
ここまでは割とテンプレートな構成を紹介しましたが、ここからは個人的に試してみたいパーク構成を書いていきたいと思います。(もはや破滅関係ない。また試してみたら更新します。)
苦悶の根源、伝播する怖気、ノックアウト
「苦悶の根源」で心音範囲を広げた上でダウンをとる
→「伝播する怖気」で脅威範囲内の別サバイバーを発見しワンパンを狙う
→「ノックアウト」で他のサバイバーに治療させないようにする
という作戦です。
等のキラーと相性がよさそうです。
「ノックアウト」を、「鹿猟師」+「看護婦の使命」に変えることで、這いずり放置を治療しにきたサバイバーを視認することが可能です。
天秤、バベチリ、興奮、アイアンメイデン
地下吊り+その周りで発電機を固める構成です。
初動は、地下室の位置を確認後にその周りで固める発電機を決めます。
1人目を気合でダウンし「興奮」で地下室に吊る
→「バベチリ」でうつったサバイバーを追う。
→もしロッカーで見えなくても「アイアンメイデン」で見つける。
→見つけたサバイバーとのチェイス中に救助があれば「天秤」を発動。
→60秒間、無防備となるのでトンネルもしくは救助者をワンパンするか選択。
- 高速移動持ちのヒルビリー、ナース、スピリット
- 透明化しながら奇襲の得意なレイス
等のキラーに合う構成です。
ガラクタいじり、慈悲無き拘束、伝播する怖気、不協和音
発電機が修理度85%になれば、「ガラクタいじり」により通知あり
→急いで向かって、仮に発電したとしても「慈悲無き拘束」でチェイス有利
複数人の修理があれば、「不協和音」にて通知あり
→急いで向かい、1人をダウンさせられれば「伝播する怖気」で叫ぶ可能性がある
などに向いている構成です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私自身検証ができてないパーク構成がありますので、実際にプレイしてみながらまた記事更新ができればと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。